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2006-12-07(Thu)
ブラームスの室内楽。
今日12月7日は
ブラームス作曲「ホルン3重奏曲」の初演日だったみたいです
(まちがえてるかも……)
このホルン三重奏曲をブラームスの室内楽の頂点と
する人もいるみたいですが、個人的には
ピアノの三・四・五重奏のほうがスキかなぁ。
「ホルン」はちょっと通ごのみの渋い曲なのかも。
ほかの室内楽曲と比べると、どうしても派手さに旋律の
魅力に欠けるところを感じてしまう。
その辺が好き嫌いの分水嶺になるんでしょうけど。
ブラームスを聞き始めた頃は「ピアノ三重奏曲第一番」が
好きだったけど、そのうち「ピアノ五重奏曲」がお気にいりに。
四重奏曲はシェ―ンベルクの管弦楽曲編曲のほうがスキかも。
ブラームスの室内楽は他の作曲家に比べて
結構良く聞いてますね、こう考えてみると。
クラシックの中では聞きやすい部類の曲だし、
クラシック初心者でも聞けると思いますよ。
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2006-12-06(Wed)
映画「アマデウス」を見る。
最近、一度見てみたかった映画が
テレビで放映する事が多く、嬉しい。
今年生誕250年のモーツァルトの人生を
宮廷音楽家「サリエリ」の側から描いた
映画「アマデウス」がNHKでやってました。
劇中に様々なモーツァルトの楽曲が効果的に
散りばめられ、それぞれが使用される場面と
相俟って、効果的に映画を彩っていました。
また、それらが音楽史の中では埋もれてしまっている
作曲家・サリエリの側から描かれているのは非常に興味深いです。
非凡な存在である「モーツァルト」を
凡庸な作曲家「サリエリ」が見つめる眼差しなど、
むしろ、そのように人物を配置することで
モーツァルトの生涯以上のものを盛り込むことに成功、
サリエリあってこその「アマデウス」といえると思います。
勿論音楽自体も良かったですけどね。
マリナーとアカデミー室内(かな?)の演奏も
まぁもうちょっと古楽をフォローした方が
いいかなとも思いますけど、いい演奏だったと思います。
なかなか面白い映画だった。
2006-12-05(Tue)
部屋の湿気。
最近夜になると結露が凄い。
部屋の窓一面にびっしりと水滴が
ついちゃうんだよなぁ…
なんでこんなに結露が起こるんだろ…
やっぱり部屋に湿気取りおいたほうがいいかな。
というか、そもそも、何故こんなに
湿気にあふれかえった部屋なんだ?
何が原因なんだろ?
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