今日12月7日は
ブラームス作曲「ホルン3重奏曲」の初演日だったみたいです
(まちがえてるかも……)
このホルン三重奏曲をブラームスの室内楽の頂点と
する人もいるみたいですが、個人的には
ピアノの三・四・五重奏のほうがスキかなぁ。
「ホルン」はちょっと通ごのみの渋い曲なのかも。
ほかの室内楽曲と比べると、どうしても派手さに旋律の
魅力に欠けるところを感じてしまう。
その辺が好き嫌いの分水嶺になるんでしょうけど。
ブラームスを聞き始めた頃は「ピアノ三重奏曲第一番」が
好きだったけど、そのうち「ピアノ五重奏曲」がお気にいりに。
四重奏曲はシェ―ンベルクの管弦楽曲編曲のほうがスキかも。
ブラームスの室内楽は他の作曲家に比べて
結構良く聞いてますね、こう考えてみると。
クラシックの中では聞きやすい部類の曲だし、
クラシック初心者でも聞けると思いますよ。
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