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僕の独り言

独り言をつらつらっと書いてるブログ。

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ブラームスの室内楽。

今日12月7日は

ブラームス作曲「ホルン3重奏曲」の初演日だったみたいです

(まちがえてるかも……)





このホルン三重奏曲をブラームスの室内楽の頂点と

する人もいるみたいですが、個人的には

ピアノの三・四・五重奏のほうがスキかなぁ。


「ホルン」はちょっと通ごのみの渋い曲なのかも。

ほかの室内楽曲と比べると、どうしても派手さに旋律の

魅力に欠けるところを感じてしまう。


その辺が好き嫌いの分水嶺になるんでしょうけど。


ブラームスを聞き始めた頃は「ピアノ三重奏曲第一番」が

好きだったけど、そのうち「ピアノ五重奏曲」がお気にいりに。

四重奏曲はシェ―ンベルクの管弦楽曲編曲のほうがスキかも。


ブラームスの室内楽は他の作曲家に比べて

結構良く聞いてますね、こう考えてみると。


クラシックの中では聞きやすい部類の曲だし、

クラシック初心者でも聞けると思いますよ。
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映画「アマデウス」を見る。

最近、一度見てみたかった映画が

テレビで放映する事が多く、嬉しい。


今年生誕250年のモーツァルトの人生を

宮廷音楽家「サリエリ」の側から描いた

映画「アマデウス」がNHKでやってました。



劇中に様々なモーツァルトの楽曲が効果的に

散りばめられ、それぞれが使用される場面と

相俟って、効果的に映画を彩っていました。


また、それらが音楽史の中では埋もれてしまっている

作曲家・サリエリの側から描かれているのは非常に興味深いです。


非凡な存在である「モーツァルト」を

凡庸な作曲家「サリエリ」が見つめる眼差しなど、

むしろ、そのように人物を配置することで

モーツァルトの生涯以上のものを盛り込むことに成功、

サリエリあってこその「アマデウス」といえると思います。



勿論音楽自体も良かったですけどね。

マリナーとアカデミー室内(かな?)の演奏も

まぁもうちょっと古楽をフォローした方が

いいかなとも思いますけど、いい演奏だったと思います。


なかなか面白い映画だった。

部屋の湿気。

最近夜になると結露が凄い。


部屋の窓一面にびっしりと水滴が

ついちゃうんだよなぁ…


なんでこんなに結露が起こるんだろ…

やっぱり部屋に湿気取りおいたほうがいいかな。



というか、そもそも、何故こんなに

湿気にあふれかえった部屋なんだ?


何が原因なんだろ?
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